Drain the Swamp(淀んだ水を抜け)が違う意味に使われはじめる?
「Drain the swamp」は、英語のWikipediaにも載っています。直訳すると「沼の水を抜け」ですが、「淀んだ水を抜け」という方がピンと来るかもしれません。英語のWikipediaには、1980 年代以来政治家によって頻繁に使用されてきたフレーズで、米国ではしばしば特殊利益団体やロビーストの影響力を減らすことを指すと記載されています。
2017年にトランプ氏が大統領になった際に、トランプ大統領は、「Drain
the Swamp」という表現をしており、ワシントンDCのロビーイングのカルチャーを破壊することを意味していると理解されていました。
しかし、2回目のトランプ政権の就任式を「Swampiest
inauguration」(最も淀んでいる就任式)と表現をする人がいるくらい就任式への大企業からの寄付額と寄付の集め方が話題になった今、トランプ大統領支持者によって、この「Drain
the Swamp」が違う意味に使われるようになった気がします。
今までは、特にロビーストの影響力を排除するという意味に使われていたのですが、最近は、非効率な伝統的連邦政府のシステムを排除するというような意味で使われるようになった気がします。例えば、Kari
Lake(カシュ・パテル)をFBIの長官に指名するというトランプ氏が発表した際に、「Kash
will help drain the swamp」と反応したトランプ支持者もいました。