大統領就任式に1億5000万円以上の寄付が必要!?
去年の12月にワシントンDC界隈で話題になっていたのは、トランプ大統領の就任式に寄付をすべきか、寄付をするならいくらにするかです。今までの大統領就任の際にも、企業が就任式委員会に寄付するということはあったのですが、今回は少し違います。100万ドル以上寄付すると就任式のイベントで良い席が確保できますと、暗に最低額を定めて就任式のVIPチケットのような感じで寄付を募るお知らせが出回っただけでなく、良い席には数に限りがありますと、各企業に早く寄付を求める無言の圧力がかかっていた感じでした。
大統領選挙後は、トランプ氏に近い人脈を持つロビースト(コンサルタント)に接近する企業が急激に増えたようです。また、トランプ氏に近い人脈を持つと言って営業をかけるコンサルティング会社が増えたような気がします。
2017年のトランプ政権では、ロビーイングに関する批判的な発言があったのを記憶していますが(Drain
the swampという表現)、2度目の政権では、ロビーイング全盛期という感じになりそうな予感がします(今回の就任式をSwampiest
inaugurationという表現をしていた人もいます)。